鎌倉の血陣

著者

    • 高田, 崇史 タカダ, タカフミ

書誌事項

鎌倉の血陣

高田崇史 [著]

(講談社文庫, [た-88-30] . カンナ / 高田崇史 [著]||カンナ)

講談社, 2013.9

タイトル読み

カマクラ ノ ケツジン

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注記

「講談社ノベルス」 (2010年6月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの

叢書番号はブックジャケットによる

参考文献: p290-291

高田崇史著作リスト: p [294]

内容説明・目次

内容説明

甲斐は、婚約者の聡美に誘われ、茶会に出席するため鎌倉へ二人旅。しかし、そこには貴湖と竜之介の姿が。女二人が火花を散らす中、茶会の主催者である加賀美宗朝と息子の範夫が殺害される。甲斐は、宗朝が調べていたという源氏がたった三代で滅びた理由と、宗朝親子殺人事件の真相に、奇妙な共通点を見出す!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13597767
  • ISBN
    • 9784062776424
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    304p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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