縣門遺稿 5巻
著者
書誌事項
縣門遺稿 5巻
萬笈堂英平吉, [江戸後期]
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- タイトル読み
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ケンモン イコウ 5カン
大学図書館所蔵 全1件
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名古屋大学 附属図書館中央準貴
1918.5||Ke||||神皇10043973,
2918.5||Ke||||神皇10043974, 3918.5||Ke||||神皇10043975, 4918.5||Ke||||神皇10043976, 5918.5||Ke||||神皇10043977
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルおよび冊次は題簽による
題簽単辺「縣門遺稿 一 (〜五)」 (冊次は後補墨書)
内容著作注記の責任表示はおもに国文学研究資料館「日本古典籍総合目録データベース」による
1: 「村田春郷家集」の序に「文化八年七月 清水濱臣」とあり
2: 「小野古道家集」の序に「文化九年二月 清水濱臣」, 「十二番歌合 寛保元年八月於荷田在滿家」の序に「清水濱臣」, 「寳暦六年二月縣居翁家歌會兼題當坐歌」の序に「賀茂のまふち」, 「寳暦六年六月廿二日村田春道葛飾別業集會當座謌」末に「寛政元年五月 杉田春海」とあり
3: 「つくは子家集」の序に「文化九年四月 清水濱臣」, 「杉田日記」の序に「小川勇魚識」, 「杉田日記」の跋に「文化七年正月藤原周之」とあり
4: 「楫取魚彦家集」の序に「文政四年秋 清水濱臣」, 「白猿物語」の序に「文政三年正月 清水濱臣識」, 「白猿物語」末に「元文未のとしみな月望のよるたはふれにしるす 荷田在満」とあり
5: 「ふたくさの道記序」に「文化七年正月 藤原元雄」とあり, 「椿まうでの記」末に「天明七年三月」, 「香とりの日記」末に「寛政六年五月」とあり
巻末に「江戸本石町十軒店萬笈堂英平吉和書目録」を付す
頭注あり
朱筆書き入れあり
「寛政六 一七九四」とある紙片貼付あり
印記: 「神宮皇學館大學圖書之印」, 「橘梅所持」, 「□引」
収録内容
- 1: 村田春郷家集 / [村田春郷詠] ; 清水濱臣 [編]
- 2: 小野古道家集 / [小野古道著]
- 十二番歌合 : 寛保元年八月於荷田在滿家 / 賀茂のまふち [判]
- 寳暦六年二月縣居翁家歌會兼題當坐歌 / [賀茂真淵評]
- 寳暦六年六月廿二日村田春道葛飾別業集會當座謌
- 3: つくは子家集 / [進藤茂子著] ; 清水濱臣 [編]
- 杉田日記 / 濱臣 [著]
- 4:楫取魚彦家集 / [楫取魚彦詠]
- 白猿ものかたり / [荷田在満著]
- 5:椿まうでの記 / 平春海 [著]
- 香とりの日記 / 橘千蔭 [著]