消えたマンガ家
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書誌事項
消えたマンガ家
(新潮OH!文庫, 56-57)
新潮社, 2000.12-
- ダウナー系の巻
- アッパー系の巻
- タイトル読み
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キエタ マンガカ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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ダウナー系の巻 ISBN 9784102900567
内容説明
画力もストーリーも抜群な人気マンガ家が、ふと気がつくと姿を消している。その謎を明らかにすべく、日本全国を縦横無尽に取材しまくった人間追跡ルポ。
目次
- イノセントとマス・プロダクト 天才マンガ家・ちばあきお
- 嘆きの天使は永遠に 孤独のマンガ家・山田花子
- 鴨川つばめラスト・ロング・インタビュー
- 病める天才劇画家 安部慎一
- 異色メルヘンマンガ家 中本繁
- 『幽☆遊☆白書』の終わり方 人気マンガ家・冨樫義博
- 夢幻の少女マンガ家 内田善美
- 消えたマンガ家外伝 ねこぢる曼荼羅を探して
- 巻冊次
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アッパー系の巻 ISBN 9784102900574
内容説明
広大な戦後日本マンガ史。鮮やかな光を発しながらも突如消え失せた天才たちのその後をたどり、マンガ界の全体構造をえぐる、渾身のスーパー・ドキュメント。
目次
- ギャグマンガでネーム見せるバカがいるか とりいかずよしロング・インタビュー
- 早すぎた肉弾マンガ家の失踪 ふくしま政美(前編)
- ふくしまを巡る関係者の証言 ふくしま/政美(後編)
- 少女マンガ家は、なぜ教祖になってしまうのか?(神さまファンフラブ;山本鈴美香と“神山会”;美内すずえ、黒田みのる)
- 人間時計はどこに!? 伝説のマンガ家・徳南晴一郎
- 三人の鬼太郎作家 竹内寛行
- 消えたマンガ家外伝 鳥山明はエホバの証人だった!?
「BOOKデータベース」 より