消えた邪馬台国
著者
書誌事項
消えた邪馬台国
(廣済堂文庫, [1037,
廣済堂出版, [1988.7]
- タイトル読み
-
キエタ ヤマタイコク
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
出版年、シリーズ番号はブックジャケットによる
記述は6刷 (1989.6) による
1981年に刊行されたものを文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
日本の古代史は、謎の魅惑につつまれている。たとえば、邪馬台国そしてその女王卑弥呼の謎は、日本古代史上永遠のテーマである。邪馬台国はどこにあったのか。卑弥呼や当時の人々は、何を食べ、どのような生活をしていたのだろうか。本書は、このような疑問を推理小説的手法により興味深く解明するとともに、読者を知的な時間旅行へ誘うものである。
目次
- 1章 消された邪馬台国
- 2章 位置論争を斬る
- 3章 邪馬台国は北九州にあった
- 4章 倭人習俗のルーツを探る
- 5章 邪馬台国人の生活の復元
- 6章 九州説を紀行する
- 7章 卑弥呼の謎と箸墓の怪
- 附 『魏志』倭人伝・口語全訳
「BOOKデータベース」 より