マリア・テレジア : ハプスブルク唯一の「女帝」

書誌事項

マリア・テレジア : ハプスブルク唯一の「女帝」

江村洋著

(河出文庫, [え6-1])

河出書房新社, 2013.9

タイトル別名

マリア・テレジアとその時代

マリアテレジア : ハプスブルク唯一の女帝

タイトル読み

マリア テレジア : ハプスブルク ユイイツ ノ ジョテイ

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注記

文庫の巻号はブックジャケットによる

「マリア・テレジアとその時代」(東京書籍 1992年4月刊)の改題

主要参考文献: p387-389

内容説明・目次

内容説明

生きた、愛した、戦った—。プロイセンをはじめ、ハプスブルクを狙う周辺国から女手ひとつで帝国を守り抜き、自らも十六人の子をなした、まさに国母。波乱のなかでも、常に慈愛に満ちた行動を忘れなかった、「テレーゼ」の美しき生涯を描く、ハプスブルク研究第一人者による傑作評伝が待望の復刊。

目次

  • 第1部 若き女王(王女誕生;フランツ・シュテファン・フォン・ロートリンゲン ほか)
  • 第2部 七年戦争(フランツ、皇帝になる;ハウクヴィッツ ほか)
  • 第3部 母としてのマリア・テレジア(シェーンブルン;フランツ ほか)
  • 第4部 晩年の女帝(フランツ帝、インスブルックで薨去;ヨーゼフとの確執 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1362389X
  • ISBN
    • 9784309412467
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    393p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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