犬はいつも足元にいて
著者
書誌事項
犬はいつも足元にいて
(河出文庫, [お30-1])
河出書房新社, 2013.9
- タイトル読み
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イヌ ワ イツモ アシモト ニ イテ
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注記
文庫の巻号はブックジャケットによる
2009年刊に書下ろし「透明スイッチ」を加える
収録内容
- 犬はいつも足元にいて / イヌ ワ イツモ アシモト ニ イテ
- 透明スイッチ / トウメイ スイッチ
内容説明・目次
内容説明
離婚した父親が残していった黒くて大きな犬。僕にしつこくつきまとう同級生のサダ…やっかいな中学生活を送る僕は時折、犬と秘密の場所に出かけた。その茂みの奥には、悪臭を放つ得体の知れない“肉”が埋まっていて!?日本文学史上初の兄弟ユニット作家による第46回文藝賞受賞作/芥川賞候補作。
「BOOKデータベース」 より