最後の小沢一郎 : 誰も書けなかった"剛腕"の素顔

書誌事項

最後の小沢一郎 : 誰も書けなかった"剛腕"の素顔

鈴木哲夫著

オークラ出版, 2013.6

タイトル別名

最後の小沢一郎 : 誰も書けなかった剛腕の素顔

タイトル読み

サイゴ ノ オザワ イチロウ : ダレ モ カケナカッタ ゴウワン ノ スガオ

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内容説明・目次

内容説明

この約4年間、「政治とカネ」の問題に翻弄されながらも政権交代を果たし、今再び少人数の政党を率いて挑む壮絶な政治家・小沢一郎の姿。著者は、批判的なメディアの論評に晒され、固定化されたイメージで語られがちな小沢を、先入観を排して取材してきた。その集大成とも言える本書で、「誰も書かなかった」「誰も知らない」小沢一郎の真実に迫る。

目次

  • 第1章 誰も書かなかった「小沢一郎論」(教科書から消えた「政権交代」;自民党にエールを送った小沢 ほか)
  • 第2章 それは涙からはじまった政権交代の真実(小沢の涙;泥沼の訴訟へ…ほか)
  • 第3章 「民主党はもうだめだ」離党の決意(「小沢さんはお前が思うような感じじゃない」;「もういいんだ」 ほか)
  • 第4章 新党、敗北、そして再び(小沢一郎の心情;裁判とは切り離す ほか)
  • 第5章 小沢一郎、単独インタビュー(筆者が目にした小沢一郎の真実;毎朝、家を出るとき、イヤだなって意識がよぎる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13638897
  • ISBN
    • 9784775520666
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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