最後の小沢一郎 : 誰も書けなかった"剛腕"の素顔
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最後の小沢一郎 : 誰も書けなかった"剛腕"の素顔
オークラ出版, 2013.6
- タイトル別名
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最後の小沢一郎 : 誰も書けなかった剛腕の素顔
- タイトル読み
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サイゴ ノ オザワ イチロウ : ダレ モ カケナカッタ ゴウワン ノ スガオ
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内容説明・目次
内容説明
この約4年間、「政治とカネ」の問題に翻弄されながらも政権交代を果たし、今再び少人数の政党を率いて挑む壮絶な政治家・小沢一郎の姿。著者は、批判的なメディアの論評に晒され、固定化されたイメージで語られがちな小沢を、先入観を排して取材してきた。その集大成とも言える本書で、「誰も書かなかった」「誰も知らない」小沢一郎の真実に迫る。
目次
- 第1章 誰も書かなかった「小沢一郎論」(教科書から消えた「政権交代」;自民党にエールを送った小沢 ほか)
- 第2章 それは涙からはじまった政権交代の真実(小沢の涙;泥沼の訴訟へ…ほか)
- 第3章 「民主党はもうだめだ」離党の決意(「小沢さんはお前が思うような感じじゃない」;「もういいんだ」 ほか)
- 第4章 新党、敗北、そして再び(小沢一郎の心情;裁判とは切り離す ほか)
- 第5章 小沢一郎、単独インタビュー(筆者が目にした小沢一郎の真実;毎朝、家を出るとき、イヤだなって意識がよぎる ほか)
「BOOKデータベース」 より