多国間交渉における合意形成プロセス : GATTウルグアイ・ラウンドでのSPS協定の成立と「貿易自由化」パラダイムの終焉

書誌事項

多国間交渉における合意形成プロセス : GATTウルグアイ・ラウンドでのSPS協定の成立と「貿易自由化」パラダイムの終焉

林正徳著

農林統計出版, 2013.9

タイトル別名

An inquiry into the process of reaching an agreement in multilateral forum : the birth of the SPS Agreement at the Uruguay Round and the demise of the "trade liberalization" paradigm

多国間交渉における合意形成プロセス : GATTウルグアイ・ラウンドでのSPS協定の成立と貿易自由化パラダイムの終焉

多国間交渉における合意形成プロセス : GATTウルグアイラウンドでのSPS協定の成立と貿易自由化パラダイムの終焉

タイトル読み

タコクカン コウショウ ニオケル ゴウイ ケイセイ プロセス : GATT ウルグアイ・ラウンド デノ SPS キョウテイ ノ セイリツ ト 「ボウエキ ジユウカ」 パラダイム ノ シュウエン

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注記

引用・参考文献: p471-481

内容説明・目次

目次

  • 第1章 交渉理論とそのSPS交渉への適用
  • 第2章 SPS協定への系譜
  • 第3章 準備交渉—SPS分野の交渉対象としての特定
  • 第4章 本交渉—交渉の枠組みの設定と情報・認識の共有
  • 第5章 本交渉—「主導原則」のサーチ(1989年4月〜1990年4月)
  • 第6章 本交渉—成文化への準備(1990年4月〜5月)
  • 第7章 本交渉—成文化作業(1990年6月〜12月)
  • 第8章 本交渉—残された争点の解決(1991年2月〜12月)
  • 第9章 本交渉—条約案テキストの再読(1992年12月〜1993年12月)
  • 終章 SPS協定成立の意義

「BOOKデータベース」 より

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