小林多喜二の思想と文学 : 貧困・格差・ファシズムの時代に生きて

書誌事項

小林多喜二の思想と文学 : 貧困・格差・ファシズムの時代に生きて

尾西康充著

大月書店, 2013.9

タイトル別名

小林多喜二の思想と文学 : 貧困格差ファシズムの時代に生きて

タイトル読み

コバヤシ タキジ ノ シソウ ト ブンガク : ヒンコン・カクサ・ファシズム ノ ジダイ ニ イキテ

内容説明・目次

内容説明

生誕110年、没後80年におくる、最新の資料と研究成果に基づく新たな多喜二論。

目次

  • 1 多喜二の作家的出発(なぜ多喜二は小樽に移住したのか—慶義の民事裁判資料から;庁商時代の国語教師渡辺卓;「光」と「闇」をめぐる「循環小数」—櫛田民蔵・アンリ=バルビュス;多喜二と「小樽新聞」—河上肇「唯物史観に関する事故生産」とストリンドベリ『結婚生活』;有島武郎からの影響—多喜二の初期小説)
  • 2 多喜二の作品を読む(「一九二八年三月十五日」;「蟹工船」;「不在地主」)
  • 3 プロレタリア文化とジェンダー視点(「独房」と獄中書簡;獄中作家を支援する女性たち—田口タキ・村山籌子・原まさの;おわりに—なぜ再び日本社会はファシズムの道を歩むのか(没後八〇年、小樽小林多喜二祭講演))

「BOOKデータベース」 より

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