誰も言えなかった戦後史 : この国の選択は正しかったのか

書誌事項

誰も言えなかった戦後史 : この国の選択は正しかったのか

田原総一朗, 宮崎学著

徳間書店, 2013.9

タイトル読み

ダレ モ イエナカッタ センゴシ : コノ クニ ノ センタク ワ タダシカッタノカ

注記

終戦(1945年)から現在(2013年)までの日本: 巻末

内容説明・目次

内容説明

我々が今、明かさなければならない真実。日本の何が変わり、何が変われなかったか。敗戦から安倍政権「ねじれ解消」まで、田原総一朗と宮崎学が眼前にしたこの国を動かしてきた力の変遷—。歴史と向き合わずに来てしまった、すべての日本人へ—。

目次

  • 第1章 「社会主義」がすぐそばにあった頃
  • 第2章 日本の近代の終焉 六〇年安保と中国文化大革命
  • 第3章 「戦後」からの脱却 ロッキード事件からバブルへ
  • 第4章 「自民党的政治」の終焉と冷戦終結
  • 第5章 低迷を続ける日本
  • 第6章 なぜメディアはダメになったか

「BOOKデータベース」 より

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