ロサンゼルスの愛すべきダンス仲間
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ロサンゼルスの愛すべきダンス仲間
マガジンハウス, 2013.5
- タイトル読み
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ロサンゼルス ノ アイスベキ ダンス ナカマ
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注記
雑誌「クロワッサンプレミアム」2010年10月号-2012年2月号に連載された同名のエッセイを加筆修正してまとめたもの。15話と16話は書き下ろし
内容説明・目次
内容説明
障がいを持つ息子の先生だったアデル、迫害を逃れポーランドからカザフスタン、イスラエル、中米そしてアメリカに渡ったスポラ、シェイクスピアを読めとうるさいソフィア、核実験場での恐ろしい体験を長い間胸にしまっていたジム、100歳の誕生会を自分で主催したモーリ、コンピューターのプログラマーをしながら反核運動をするロバート…著者がロサンゼルスのダンス教室で出会った、愛すべき普通の人たちの普通でない人生とは。
目次
- 私のダンス遍歴
- ベバリーのクラス
- 一生誠実な校長のローイス
- アメリカでのベストフレンド、アデル
- ソフィア、小姑の再来
- モーリの百歳の誕生日
- ジムと核実験
- 老いらくの恋
- これぞ「さまよえるユダヤ人」、スポラ
- 身も心も美しいリンダ
- クリスティーンのこと
- 彷徨えるダンサー、ラリー
- 八転び九起きのフラン
- 人工衛星を造っていたアーレット
- 平和主義のダンサー、ロバート
「BOOKデータベース」 より