折れた竜骨
著者
書誌事項
折れた竜骨
(創元推理文庫, [Mよ1-7],
東京創元社, 2013.7
- 上
- 下
- タイトル別名
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The broken keel
- タイトル読み
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オレタ リュウコツ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
2010年刊の再刊
参考文献: 下p252-253
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784488451073
内容説明
ロンドンから出帆し、北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナは、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた…。いま最も注目を集める俊英が渾身の力で放ち絶賛を浴びた、魔術と剣と謎解きの巨編!第64回日本推理作家協会賞受賞作。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784488451080
内容説明
自然の要塞であったはずの島で、偉大なるソロンの領主は暗殺騎士の魔術に斃れた。“走狗”候補の八人の容疑者、沈められた封印の鐘、塔上の牢から忽然と消えた不死の青年—そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ?魔術や呪いが跋扈する世界の中で、推理の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?第64回日本推理作家協会賞を受賞した、瞠目の本格推理巨編。
「BOOKデータベース」 より