戦国三好氏と篠原長房
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書誌事項
戦国三好氏と篠原長房
（中世武士選書, 17）
戎光祥出版, 2013.10
- タイトル読み
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センゴク ミヨシシ ト シノハラ ナガフサ
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注記
参考文献: p221-223
関係年表: p224-239
私家版 「篠原長房」新版として刊行
内容説明・目次
内容説明
四国・畿内戦線で活躍し、足利義栄を将軍に擁立。松永久秀・三好三人衆と戦い、信長にも一目置かれた戦上手であったが、主君により非業の最期を遂げる。戦国を生ききれなかった名将の激動の生涯をたどる。
目次
- 阿波篠原氏の系譜
- 篠原長房の登場
- 阿波三好氏の家老職と居城・上桜城
- 三好氏の内訌と義栄の将軍就位
- 三好三人衆と長房の活躍
- キリスト教の記録に見える“篠原殿”
- 信長の入京と摂津での合戦
- 長房の讃岐経営
- 備前をめぐる毛利元就との戦い
- 反信長勢力の結集と崩壊
- 上桜合戦と長房の討ち死に
- 三好氏と篠原氏の家臣団について
- 長房の子女と篠原一族
- 長房の子孫をめぐる伝承
「BOOKデータベース」 より