Bibliographic Information

おしゃべりの思想

外山滋比古著

(ちくま文庫, [と-1-8])

筑摩書房, 2013.10

Other Title

ことばの四季

Title Transcription

オシャベリ ノ シソウ

Note

「ことばの四季」 (毎日新聞社1980年刊)を精選・再編集し, 「雑談の妙」を書下ろしたもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

おしゃべりは子育てに不可欠?お電話は良いがご電話とは言わない、ていねい語の「お」「ご」には使い方のルールがある?「山茶花」「茶山花」はどちらが正しい?「消耗」の読みは、“しょうもう”か“しょうこう”か?「握手(シェイクハンド)」とは握った手をどうするの?ことばの一つ一つに歴史があり、物語がある。そして変化していく。ことばで失敗しないため、そして可能性を切り開くための一冊。

Table of Contents

  • 何気なく使うことば(センセイ;「ぼくがァ—」;あらた、あたらし ほか)
  • 話しことばと書きことばはどう違うのか?(話し方;おしゃべりは“神の授けもの”;私語 ほか)
  • 奥深いことばの世界は?(間のとり方;パネルディスカッション;命令形 ほか)

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Details
  • NCID
    BB13670787
  • ISBN
    • 9784480431011
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    219p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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