書誌事項

おしゃべりの思想

外山滋比古著

(ちくま文庫, [と-1-8])

筑摩書房, 2013.10

タイトル別名

ことばの四季

タイトル読み

オシャベリ ノ シソウ

大学図書館所蔵 件 / 31

この図書・雑誌をさがす

注記

「ことばの四季」 (毎日新聞社1980年刊)を精選・再編集し, 「雑談の妙」を書下ろしたもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

おしゃべりは子育てに不可欠?お電話は良いがご電話とは言わない、ていねい語の「お」「ご」には使い方のルールがある?「山茶花」「茶山花」はどちらが正しい?「消耗」の読みは、“しょうもう”か“しょうこう”か?「握手(シェイクハンド)」とは握った手をどうするの?ことばの一つ一つに歴史があり、物語がある。そして変化していく。ことばで失敗しないため、そして可能性を切り開くための一冊。

目次

  • 何気なく使うことば(センセイ;「ぼくがァ—」;あらた、あたらし ほか)
  • 話しことばと書きことばはどう違うのか?(話し方;おしゃべりは“神の授けもの”;私語 ほか)
  • 奥深いことばの世界は?(間のとり方;パネルディスカッション;命令形 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13670787
  • ISBN
    • 9784480431011
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ