神
著者
書誌事項
神
春秋社, 2013.9
- タイトル別名
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Dieu
- タイトル読み
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カミ
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注記
原著 (Paris : Laffont, c2011) の全訳
内容説明・目次
内容説明
若き日よりさまざまな宗教・哲学を遍歴してきた研究者にしてジャーナリストが、古今東西の宗教の教えと特徴を解説、無神論、哲学、科学、政治、社会との関係など多面的に考察しつつ、宗教の根源的な意味を問う。
目次
- 先史時代とシャーマニズム
- 女神から始まった神々の誕生
- 一神教はユダヤ人が考え出したのか
- 「神は愛である」と説いたイエス
- 神的なものの体験と不死の探究
- 東洋の叡智が説いた非人格的絶対者
- ムハンマドの神
- 信議と理性—哲学者と科学者の神
- 無神論
- 神は狂信的か—宗教における暴力、女性蔑視、性の抑圧
- 心に語りかける神
- 神にはどのような未来があるのか
「BOOKデータベース」 より