日本の安全文化 : 安心できる安全を目指して
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日本の安全文化 : 安心できる安全を目指して
(安全学入門, Part3)
研成社, 2013.9
- タイトル読み
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ニホン ノ アンゼン ブンカ : アンシン デキル アンゼン オ メザシテ
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注記
その他の著者: 向殿政男, 菊池雅史, 和田丈晴, 田部井豊ほか
引用・参考文献、注など: p244-250
内容説明・目次
内容説明
安全のイメージは国によってかなり違う。欧米人は侵略やテロが主たる対象だし、日本人は地震・津波、台風等の自然災害が第一になる。本書は、日本人がいだく安全観について、大震災での諸問題から、原発、農薬や添加物、遺伝子組換え作物、放射線などの安全・安心について各専門家が語る。
目次
- 1章 安全文化とは
- 2章 日本人の「安全・危険」と「安心・不安」の意識
- 3章 食の安全確保対策
- 4章 遺伝子組換え食品の安全性
- 5章 原子力とエネルギー
- 6章 放射線安全の考え方
- 7章 震災と安全・安心
「BOOKデータベース」 より