人間の疎外と教育 : 教育学体系論への前哨
著者
書誌事項
人間の疎外と教育 : 教育学体系論への前哨
社会評論社, 2013.9
- タイトル別名
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The human alienation and education
- タイトル読み
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ニンゲン ノ ソガイ ト キョウイク : キョウイクガク タイケイロン エノ ゼンショウ
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注記
主要参考文献: p304-308
内容説明・目次
目次
- 第1章 現代社会と疎外の思想—人間の現存と再生の可能性(疎外の思想;疎外論と物象化論の検討 ほか)
- 第2章 社会主義の崩壊、その再生への道—ヘーゲル「具体的普遍」の概念の再考と展開(マルクスの「プロレタリアート」観—社会主義崩壊の原理的解明;グラムシの知識人論・再考—新しい社会形成への道)
- 第3章 市民社会の形成と教育—地域、ボランティア、「教育共和国」の構想と現実(国立市の社会教育—戦後市民社会形成の断層;公民館の成立と盛衰—前期・社会教育、その「終焉」 ほか)
- 補論 三池が照らし出す修羅の世界—熊谷博子『むかし原発いま炭鉱炭都「三池」から日本を掘る』を読む(映画「三池 終わらない炭鉱の物語」を観て;「負の遺産」を未来(富の遺産)へ ほか)
「BOOKデータベース」 より