日本の空のパイオニアたち : 明治・大正18年間の航空開拓史

書誌事項

日本の空のパイオニアたち : 明治・大正18年間の航空開拓史

荒山彰久著

早稲田大学出版部, 2013.9

タイトル別名

日本の空のパイオニアたち : 明治大正18年間の航空開拓史

タイトル読み

ニホン ノ ソラ ノ パイオニア タチ : メイジ・タイショウ 18ネンカン ノ コウクウ カイタクシ

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注記

年表明治・大正航空史: p336-346

参考文献: p347-352

内容説明・目次

内容説明

飛ぶことに命を賭けた鳥人。鳥人を支えた技術者、科学者、軍人、実業家、政治家、マスコミ。わが国初の航空企業・航空路の開設者・空の開拓者たちの苦難と栄光の物語。

目次

  • 絵はがきで見る明治・大正時代の飛行機
  • 序説 江戸時代の二人の鳥人—幸吉と安里
  • 日本の二人の航空の祖—二宮忠八と長岡外史
  • 最初の操縦先駆者—日野熊蔵と徳川好敏
  • 飛行機のメッカ—所沢飛行場
  • 黎明期の民間飛行家群像
  • 国内初の民間飛行家殉難者—武石浩玻
  • 武石浩玻の航空思想
  • 大隈初代会長時代の帝国飛行協会(1)—前史〜大正三年
  • 大隈重信の航空思想〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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