やなせたかし明日をひらく言葉
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やなせたかし明日をひらく言葉
(PHP文庫, [ひ4-10])
PHP研究所, 2012.7
- タイトル読み
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ヤナセ タカシ アス オ ヒラク コトバ
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注記
文献あり 年譜あり
内容説明・目次
内容説明
「アンパンマン」「てのひらを太陽に」の父、やなせたかし。幼少期は劣等感に悩み、戦争も経験、作品がブレイクしたのは七十歳手前と、その人生は順風満帆ではなかったという。逆境でも希望を胸に前へ進んできた彼の言葉からは、生きることのよろこびがビシビシと伝わってくる。本書では心に刺さるやなせ氏の言葉を精選。忘れかけていた大切なものが、きっと見えてくる一冊。
目次
- 第1章 愛情と育ち方—ぼくはこんなふうに生きてきた
- 第2章 仕事と運不運—続けていれば、あるとき目の前の席が空く
- 第3章 希望とよろこび—幸福は日常の中にそっとかくれている
- 第4章 正義と善悪—アンパンマンは倒すより助けるヒーロー
- 第5章 子どもと個性—力が足りないなら、ゆっくり走ればいい
- 第6章 いのちと生き方—人生にムダはひとつもない
「BOOKデータベース」 より