バカだけど社会のことを考えてみた

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バカだけど社会のことを考えてみた

雨宮処凛著

青土社, 2013.10

タイトル読み

バカ ダケド シャカイ ノ コト オ カンガエテ ミタ

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内容説明・目次

内容説明

震災・原発事故、その後の脱原発デモの盛り上がり、そして2012年の政権交代、2013年の参議院選挙によって私たちが突きつけられた様々な課題。これまで「生きづらさ」や格差・貧困問題などを取材し、自らも活動してきた著者による、3・11以降の「民主主義の地殻変動」の記録。

目次

  • 1 生活保護について考えてみた(漠然とした負のイメージ;まずは基礎データ ほか)
  • 2 生きづらさと自殺について考えてみた(私がもっとも生きづらかった頃;ネット心中、自傷系サイト、ひきこもり ほか)
  • 3 女性が生きる難しさを考えてみた(大阪母子餓死事件;大阪二児餓死事件が残した課題 ほか)
  • 4 3・11とその後の脱原発デモを考えてみた(二〇一一年三月一一日。あの日、何をしていたか?;「脱原発」の声を上げるまで ほか)
  • 5 衆院選・参院選を考えてみた(二〇一二年一二月、衆議院選挙;実態のない「アベノミクス」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13733413
  • ISBN
    • 9784791767243
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    182p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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