子どもの心にズシンと響く頭のいい「親のひと言」
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書誌事項
子どもの心にズシンと響く頭のいい「親のひと言」
(知的生きかた文庫, [お48-1])
三笠書房, 2009.4
- タイトル読み
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コドモ ノ ココロ ニ ズシント ヒビク アタマ ノ イイ オヤ ノ ヒトコト
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内容説明・目次
内容説明
親の役目とは、子どもを「本気にさせる」こと。「教える」「やらせる」「頑張らせる」このひと言。
目次
- 1 子どもに「自分で考えさせる」章(はっきりと「自分の意見を言えない子」へ—「好きなのか、嫌いなのか」をハッキリしなさい!;「自分中心の子」へ—幸せは「独り占めすると小さく」、「人に分けるとどんどん大きく」なるよ。 ほか)
- 2 見違えるくらい「本気にさせる」章(何をやっても「三日坊主な子」へ—「そうか。だったら、まず三十分だけ続けてごらん」。;「試合に負けた子」へ—たしかに負けたけど、「勝負に合っていなかった」だけだよ。 ほか)
- 3 「必ずできる」と自信を持たせる章(「言い訳ばかりする子」へ—「どうなるか」より、「どうするか」だよ。;「自立心が足りない子」へ—「御しやすい子」より「言うことをきかない子」がいいんだから。 ほか)
- 4 いい時も、悪い時も「がんばれる」章(「スランプにはまった子」へ—「どん底に落ちた」らチャンスだよ。前より「もっと高く跳べる」から。;「失敗を人のせいにする子」へ—「親を喜ばせよう」なんて思うな。「自分を喜ばせよう」と思え。 ほか)
- 5 子どもに「生きる喜び」が伝わる章(「すぐに弱音をはく子」へ—人生は「苦しいこと」より、「楽しいこと」のほうが絶対に多い。;「横着をしようとする子」へ—自分は「寝転がっている」のに、人が「動いてくれる」はずがないだろ。 ほか)
「BOOKデータベース」 より