鬼族狩り
著者
書誌事項
鬼族狩り
(封殺鬼選集, [1])
小学館, 2003.3
- タイトル別名
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鬼族狩り : 長編伝奇ロマン
- タイトル読み
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キゾクガリ
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注記
1993年小学館キャンパス文庫から発行されたものに一部加筆訂正したもの
内容説明・目次
内容説明
“鬼の血族”の家系に生まれ、身の内に、火鬼、水鬼、風鬼、隠形鬼の“四天鬼”を抱え、その処し方がわからず、悶々としていた成樹の前に現れたのは二人の鬼—。遠い平安時代に人を喰らい、不老不死の生命を得、千数百年の時を経て、現代に生きる二人の鬼こそ、成樹に声をかけてきた戸倉聖と志島弓生だった。“鬼”の系譜をひく成樹をめぐって、今、闇の戦いが始まる。
「BOOKデータベース」 より