日本は過去とどう向き合ってきたか : 「河野・村山・宮沢」歴史三談話と靖国問題を考える

書誌事項

日本は過去とどう向き合ってきたか : 「河野・村山・宮沢」歴史三談話と靖国問題を考える

山田朗著

高文研, 2013.9

タイトル別名

日本は過去とどう向き合ってきたか : 河野村山宮沢歴史三談話と靖国問題を考える

タイトル読み

ニホン ワ カコ ト ドウ ムキアッテ キタカ : コウノ ムラヤマ ミヤザワ レキシ サンダンワ ト ヤスクニ モンダイ オ カンガエル

内容説明・目次

内容説明

歴史の教訓から学ぶか歴史の事実から目をそむけるか。日本の未来を築くための歴史認識を説く!

目次

  • 1 歴史認識三談話をめぐって—政界に広がる歴史修正主義(政界における歴史修正主義の蔓延;「河野談話」—「慰安婦」問題とどう向き合うべきか ほか)
  • 2 靖国問題をめぐって—戦没者の「慰霊」と特攻(靖国神社とは何か;歴史修正主義と“靖国の思想” ほか)
  • 3 歴史修正主義を支える戦争観(侵略したり、植民地支配をしたのは「日本だけではない」という論;戦争や植民地支配は「良いこともした面もある」という論 ほか)
  • 4 現代における“戦争責任”とは何か(“戦争責任”研究の広がりと深まり;今日における“戦争責任”の追及とは ほか)

「BOOKデータベース」 より

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