これでわかった!内閣法制局 : 法の番人か?権力の侍女か?
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書誌事項
これでわかった!内閣法制局 : 法の番人か?権力の侍女か?
五月書房, 2013.10
- タイトル別名
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これでわかった内閣法制局 : 法の番人か権力の侍女か
- タイトル読み
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コレ デ ワカッタ!ナイカク ホウセイキョク : ホウ ノ バンニン カ?ケンリョク ノ ジジョ カ?
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注記
引用・参考文献一覧: p155-157
本書関連年表: p158-163
内容説明・目次
内容説明
“法の番人”か?“権力の侍女”か?今まさに、内閣法制局の役割が問われている。安倍人事のなにが問題なのか…集団的自衛権の行使は認められるのか…法治国家の屋台骨を支える“知られざる官庁”がよくわかる!
目次
- 第1章 安倍人事のなにが問題なのか(内閣法制局長官というポスト;内閣法制局参事官になれるのはだれか;安倍人事はやはりおかしい)
- 第2章 集団的自衛権の行使はなぜ認められないのか(自衛隊は「憲法の禁じている『戦力』」か;若き日の安倍議員が挑んだ論戦;集団的自衛権行使は安倍首相の宿願)
- 第3章 内閣法制局の現場をみる(当時も安倍首相;法案審査の現場をみる;参事官は半個室で執務)
- 第4章 法治国家の戸口に立つ双面神(「法の番人」としての顔;「政府の法律顧問」としての顔)
- 第5章 政治的圧力と双面神の苦悩(「髪の毛一本のスキを探せ」;解釈が変わった初夏の夕べ)
「BOOKデータベース」 より