飛騨中世史の研究
著者
書誌事項
飛騨中世史の研究
戎光祥出版, 2013.11
復刻版
- タイトル別名
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飛騨史考 : 中世編
- タイトル読み
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ヒダ チュウセイシ ノ ケンキュウ
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注記
「本書は、昭和五十四年に岡村守彦氏によって刊行された『飛騨史考 中世編』(私家版)を復刊するものである」と標題紙裏にあり。
主たる参考文献: p341-342
年表: p343-359
内容説明・目次
目次
- 鎌倉時代（古代からの延長；中世への始動；仏教の浸透）
- 姉小路と守護の時代（南北朝の混乱と押領；尹綱討伐；戦国への始動；寺院と地名の変遷；戦乱と守護の衰退；三者鼎立；真宗門徒と一揆）
- 三木時代（直頼の国内統一；安定する飛騨；武田・上杉の干渉；越中出陣）
- 三木の滅亡（飛騨国内の分裂；自綱の再統一；中世の終焉）
「BOOKデータベース」 より