終末領域のネメシス NEMESIS OF END DOMAIN
著者
書誌事項
終末領域のネメシス = NEMESIS OF END DOMAIN
(このライトノベルがすごい!文庫)
宝島社, 2013.9-
- [1]
- 2
- タイトル読み
-
シュウマツ リョウイキ ノ ネメシス
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784800215390
内容説明
なぜか住民が誰も市外へ出ようとしない「天野原市」。それに疑念を抱いた少年・遠野冬輝は、外部への脱出を試みるも、市境にて警備兵に捕らえられてしまう。連行された先で冬輝は、人類がウィルス生命体「ネメシス」との戦いの渦中にあること、市外はすでにウィルスに汚染されていることを知る。敵に対抗できるのは、ネメシスに感染しない「インフィニタス適合者」のみ。素質を見出された冬輝は、適合者の少年少女を集めて戦士として教育する施設「朝日ヶ丘学園」に転入させられる—。
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784800221292
内容説明
緊迫した状況が続く、人類とウィルス生命体「ネメシス」との戦い。遠野冬輝が「ナイト」になってから1ヶ月余り、前線に近かった第14朝日ヶ丘学園がネメシスの攻撃を受け、放棄が決定される。生き残りの教員と生徒は撤退、各地の学園に編入されることになった。冬輝たちが通う第13朝日ヶ丘学園にも新たなナイトがやってきたが、その中には冬輝と同様に過去の記憶を失った少女・レティシアが含まれていた—。吉野匠が贈るサスペンス異能力アクション、第2弾!
「BOOKデータベース」 より