双極性障害「躁うつ病」の人の気持ちを考える本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
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書誌事項
双極性障害「躁うつ病」の人の気持ちを考える本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
(こころライブラリー : イラスト版)
講談社, 2013.9
- タイトル別名
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双極性障害躁うつ病の人の気持ちを考える本 : 不思議な心のメカニズムが一目でわかる
- タイトル読み
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ソウキョクセイ ショウガイ 「ソウウツビョウ」 ノ ヒト ノ キモチ オ カンガエル ホン : フシギナ 「ココロ」 ノ メカニズム ガ ヒトメ デ ワカル
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内容説明・目次
内容説明
うつでは生きているのもつらくなり、躁では気持が高ぶる双極性障害。発病の戸惑いとショック、将来への不安や迷い、そして、家族への思い…イラストで考える本人の苦しみと感情の動き。
目次
- 1 発病の戸惑いと診断のショック(原因—「発病には原因があると思ってました」;原因—発病の原因は遺伝?ストレス? ほか)
- 2 気分のコントロールができない(躁状態—万能感に満ちあふれる;躁状態—落ち着かず、わけもなくイライラする ほか)
- 3 病気を理解し、治療法を知る(抵抗感—双極性障害になった自分という存在;受容—病気を受け入れていこうと覚悟する ほか)
- 4 社会生活をスムーズに送りたい(今後の人生—結婚、出産…将来への不安や心配も;偏見—カミングアウトへの迷いと覚悟 ほか)
- 5 人間関係の大切さに気づいた(症例—警察ざた、離婚騒動…家族も周囲の人も苦労の連続;本人から家族へ—おかしいと思ったら言ってほしい ほか)
「BOOKデータベース」 より