忘れられない一冊
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書誌事項
忘れられない一冊
(朝日文庫, [し3-14])
朝日新聞出版, 2013.9
- タイトル読み
-
ワスレラレナイ イッサツ
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内容説明・目次
内容説明
題名を忘れても、読み終えていなくても、たとえ失くしてしまっても…その「本」が人生に彩りを添えてくれた。各界の著名人82人が出会いの瞬間などを明かす本書を読めば、あなたにとっての大切な一冊もきっと見つかる。「週刊朝日」連載をまとめた文庫オリジナル。
目次
- キスへの憎しみ—読むのが早すぎた一冊(藍川京)
- お粗末な書店と大雨—高校生で出会った二人の「作家」(青山南)
- ありがとう—ただひたすらおもしろい本(阿刀田高)
- 役所をやめる決意を固めた—二十八歳の岐路で(安部龍太郎)
- 忘れしまった本—旅行中に読む本がなくなって…(新井素子)
- 保育園体験の意外な影響—十代後半、食わず嫌いだった本(荒井良二)
- “抗えぬ運命”を想像する—旅の最中のご当地本が…(有栖川有栖)
- 上京するはずだった姉—歴史から学ぶために(生島淳)
- 不気味な気配、不思議な語感—父の書斎から(井上荒野)
- 古書店の棚におかれた子供の夢—小学生の挫折体験(井上章一)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より