この世に命を授かりもうして
Author(s)
Bibliographic Information
この世に命を授かりもうして
(幻冬舎ルネッサンス新書, 083)
幻冬舎ルネッサンス, 2013.10
- Title Transcription
-
コノ ヨ ニ イノチ オ サズカリ モウシテ
Available at / 14 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
考え方ひとつで、「死」も「苦」も、「楽」になる。千日回峰行を二度満行後も、国内外各地を歩き続けた酒井大阿闍梨が語る、足の裏で地面を踏みしめて「歩く」ことの大切さ。通りすぎてしまう大事な「縁」を結ぶための実践力。誰もが何かの役割を持って授かった「命」の尊さ—。「稀代の行者」が自らの命と向き合って体得した人生の知恵を、生前最後のインタビューで語り尽くした。
Table of Contents
- 1 ガンを知る、おのれの不始末を知る
- 2 病と向き合う
- 3 死は怖いものではない
- 4 結縁
- 5 歩くことが生きること
- 6 「苦」を「楽」にする知恵
- 7 いま、この瞬間を大切に
- 8 夢と現実の狭間で見たもの
- 9 愛別離苦
- 10 この世に命を授かりもうして
by "BOOK database"