キム・イル大木金太郎伝説 : 海峡を越えた原爆頭突き

書誌事項

キム・イル大木金太郎伝説 : 海峡を越えた原爆頭突き

高月靖著

河出書房新社, 2013.8

タイトル別名

キムイル大木金太郎伝説

タイトル読み

キム イル オオキ キンタロウ デンセツ : カイキョウ オ コエタ ゲンバク ズツキ

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注記

参考文献: p222

内容説明・目次

内容説明

馬場、猪木に挑み続け、朴正煕大統領に愛された“韓国の力道山”の実像。戦前、戦後を経て平成の現代まで、日韓のはざ間で希有な生涯を送った大木金太郎。彼自身による物語に残された、いくつかの空白とほころび—。物語と事実のすき間を縫い合わせる旅を通して、その生涯を辿った。

目次

  • 1章 リングでの「大木金太郎」
  • 2章 「帰国」した2人のレスラー
  • 3章 張永哲とキム・イル
  • 4章 転落とその後
  • 5章 故郷での動乱
  • 6章 父、キム・イル

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13850086
  • ISBN
    • 9784309274355
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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