メドゥーサの罠
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メドゥーサの罠
(サーティーナイン・クルーズ / 小浜杳訳, 12)
メディアファクトリー, 2012.11
- タイトル読み
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メドゥーサ ノ ワナ
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注記
イラスト: HACCAN
内容説明・目次
内容説明
500年にわたり、世界最大の富と名誉を誇るケイヒル一族。その女当主グレースが、「世界中に隠された39の手がかりを探しだした者は、究極の力を相続することになるだろう」という謎の遺言を残して世を去った。かくして、一族による世界をまたにかけた探索レースが開始された。エイミーとダンの姉弟は、資金も後ろ盾もなかったが、持ち前の洞察力と記憶力でしだいにレースをリードしていった。凄絶な戦いの後、ついにエイミーとダンが勝者となり、すべての謎が解き明かされた。39の手がかりとは、知力・体力・創造力すべてを、飛躍的に向上させる秘薬の原料だったのだ。だが、戦いは終わらなかった。秘薬をねらう組織“ヴェスパー一族”の影が、ひそかにエイミーとダンにしのび寄っていた…。
「BOOKデータベース」 より