マーシャル諸島の政治史 : 米軍基地・ビキニ環礁核実験・自由連合協定
著者
書誌事項
マーシャル諸島の政治史 : 米軍基地・ビキニ環礁核実験・自由連合協定
(世界歴史叢書)
明石書店, 2013.10
- タイトル別名
-
マーシャル諸島の政治史 : 米軍基地ビキニ環礁核実験自由連合協定
- タイトル読み
-
マーシャル ショトウ ノ セイジシ : ベイグン キチ・ビキニ カンショウ カク ジッケン・ジユウ レンゴウ キョウテイ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全119件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参照史資料及び参照文献: p391-414
内容説明・目次
目次
- 第1部 マーシャル諸島の伝統と文化(社会の特徴と身分制度の変容)
- 第2部 国家形成期における政治と対米関係(国家の独立と米国の安全保障政策;統一民主党による政権獲得への選挙戦術—総選挙分析からみる「民主政治」;政権交代と大統領資格をめぐる意見対立—大統領への不信任決議と大衆世論動向;2011年総選挙にみる議会勢力構図の変容—階級対立から地域対立へ)
- 第3部 国内の社会問題と政治エリート集団の変容(国内経済開発政策と国民の労働観;移住者による地域アイデンティティの変容と地域行政—クワジェリン環礁イバイ島の事例から;核実験被害補償問題をめぐるビキニアンたちの「闘い」—対米交渉と地域社会開発;遺骨を媒介にした共同体意識の形成—慰霊巡拝と遺骨をめぐる文化的意味の変容)
- 補論 政治エリートの興亡からみる近現代政治史
「BOOKデータベース」 より