金正恩を誰が操っているのか : 北朝鮮の暴走を引き起こす元凶
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金正恩を誰が操っているのか : 北朝鮮の暴走を引き起こす元凶
(徳間ポケット, 016)
徳間書店, 2013.5
- タイトル読み
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キム ジョンウン オ ダレ ガ アヤツッテ イル ノカ : キタチョウセン ノ ボウソウ オ ヒキオコス ゲンキョウ
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内容説明・目次
内容説明
世襲3代にしてようやく開放路線と思われた金正恩体制。しかし、そんなムードは一転、再び核とミサイルの交渉カードを国際社会に突きつけた。朝鮮戦争の休戦協定も、核開発をめぐる合意も一方的に白紙にし、ミサイルは実戦配備へ。30歳の青年統治者をここまで動かした背景に何があるか。異母兄・金正男の最新肉声、拉致被害者としてあの国を見てきた蓮池薫氏の見解等から北朝鮮の危うい今を解く、日本人必読の一書。
目次
- 第1章 金正恩が辿り始めた最悪のシナリオ
- 第2章 金正男が語る北朝鮮と弟
- 第3章 北朝鮮が抱える国内問題の最前線
- 第4章 朝鮮人民軍は反乱を起こさないのか
- 第5章 北朝鮮有事に対する日本と世界の温度差
- 第6章 北朝鮮が中国依存から脱却する時
「BOOKデータベース」 より