帝国日本の朝鮮映画 : 植民地メランコリアと協力
著者
書誌事項
帝国日本の朝鮮映画 : 植民地メランコリアと協力
三元社, 2013.10
- タイトル別名
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제국 일본의 조선영화
- タイトル読み
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テイコク ニホン ノ チョウセン エイガ : ショクミンチ メランコリア ト キョウリョク
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注記
原著 (Hyunsil, c2008)の日本語版
参考文献: 巻末pv-x
内容説明・目次
内容説明
植民地映画はいかにして「国家」を発見したか。1930年代末から1945年にかけて植民地朝鮮で製作された劇映画『志願兵』『半島の春』『家なき天使』、そして戦後の名作『嫁入りの日』などの表象分析をとおして、帝国日本と植民地エリートのあいだで密かにおこなわれた「国家」と「協力」をめぐる交渉と競合、そしてポスト植民地国家への連続性の位相を明らかにする。
目次
- プロローグ 一九四一年の京城、ある日記、ある映画
- 第1章 帝国日本の朝鮮映画、韓国映画史の苦境
- 第2章 協力の心情—“志願兵”前夜、あるいはメランコリーの日々
- 第3章 協力の制度—『半島の春』とトーキー時代の朝鮮映画
- 第4章 帝国と朝鮮、啓蒙主体をめぐる競合—『家なき天使』を中心に
- 第5章 帝国とローカル、変転する物語—『孟進士宅の慶事』をめぐる民族表象
- エピローグ 映画、国家、そしてトランスナショナルな旅
「BOOKデータベース」 より
