ラサ憧憬 : 青木文教とチベット

書誌事項

ラサ憧憬 : 青木文教とチベット

高本康子著

芙蓉書房出版, 2013.10

タイトル読み

ラサ ショウケイ : アオキ ブンキョウ ト チベット

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注記

青木文教年譜・著作: p269-278

内容説明・目次

内容説明

チベットと共に生き、チベット研究に一身を捧げた日本人の生涯を通じて近代日本とチベットとのかかわりの軌跡をたどる。20世紀初頭、浄土真宗本願寺派法主大谷光瑞によってチベットに派遣され、首都ラサに3年間留学し、『西蔵遊記』『西藏全誌』など貴重な資料を残した青木文教の人間像を描いた本格的評伝。

目次

  • 第1章 チベット以前
  • 第2章 大谷探検隊
  • 第3章 チベットへの道
  • 第4章 ラサの日々
  • 第5章 「神地」との別れ
  • 第6章 『西蔵遊記』
  • 第7章 戦時下で
  • 第8章 「チベット学」の軌跡
  • 第9章 「青木文教」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13900548
  • ISBN
    • 9784829506028
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    281p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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