親鸞と東国
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書誌事項
親鸞と東国
(人をあるく)
吉川弘文館, 2013.11
- タイトル読み
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シンラン ト トウゴク
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注記
参考文献: p140-141
親鸞略年表: p142-143
内容説明・目次
内容説明
恵信尼らを伴い、常陸を拠点に布教を行った浄土真宗の開祖親鸞。関東で支持を拡大し、日本最大の宗派を築いた活動の実態を、息子善鸞義絶の真相にも触れ描く。東国各地に残る親鸞の足跡を巡って、新しい人物像に迫る。
目次
- 1 親鸞の履歴書(苦悩の青年時代;東国移住と教化;帰郷と信仰のその後;人物相関)
- 2 親鸞の教え(念仏;往生;親鸞の苦悩;東国から何を学んだか ほか)
- 3 親鸞ゆかりの寺と伝説を歩く(稲田・西念寺;笠間・光照寺;鳥栖・無量寿寺;大部・真仏寺 ほか)
「BOOKデータベース」 より