子供たちの探偵簿
著者
書誌事項
子供たちの探偵簿
出版芸術社, 2002
- 1: 朝の巻
- 2: 昼の巻
- 3: 夜の巻
- タイトル読み
-
コドモ タチ ノ タンテイボ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
1: 朝の巻913.6-N73-110013011274,
2: 昼の巻913.6-N73-210013011275, 3: 夜の巻913.6-N73-310013011276 -
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収録内容
- 1: かあちゃんは犯人じゃない
- 誘拐犯はサクラ印
- 鬼子母の手
- 恋人とその弟
- 光った眼
- 銅の魚
- 夏雲の下で
- 石段の家
- うす紫の午後
- 穴
- 2: あの人はいずこの空に
- まよなかのお客さま
- 消えたおじさん
- うさぎを飼う男
- 悪漢追跡せよ
- 老人連盟
- 倉の中の実験
- 壁の穴
- 誘拐者たち
- 3: 灯らない窓
- 小さい矢
- 聖い夜の中で
内容説明・目次
- 巻冊次
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1: 朝の巻 ISBN 9784882932239
内容説明
ミステリに庶民的な明るさとユーモアを初めて導入した仁木悦子の、少年・少女を探偵としたユニークな本格推理小説集。母の連れ子、教育ママに悩む少女と親友、野球コンビの同級生など、性格や境遇は違っても、子供たちの澄んだ眼は真犯人を逃がさない!意外なヒントから謎を解いていく彼らの名推理は、大人たちが忘れ去った星空のようにキラメいている。
- 巻冊次
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2: 昼の巻 ISBN 9784882932246
内容説明
行方不明のおじさんを捜す少年、公園に集まった老人とともに真犯人を追う少女、バイク事故から猫の誘拐を企てる同級生…。仁木悦子が描く主人公たちは、思春期ならではのみずみずしい感性で事件の謎を解いていく。社会へ向けられた少年・少女たちのキラメくまなざしは、どんなまやかしも見逃さない。
「BOOKデータベース」 より