植村正久の神学理解 : 『真理一斑』から「系統神学」へ

著者

    • 木下, 裕也 キノシタ, ヒロヤ

書誌事項

植村正久の神学理解 : 『真理一斑』から「系統神学」へ

木下裕也著

一麦出版社, 2013.9

タイトル別名

植村正久の神学理解 : 真理一斑から系統神学へ

タイトル読み

ウエムラ マサヒサ ノ シンガク リカイ : 『シンリ イッパン』 カラ 「ケイトウ シンガク」 エ

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注記

引用文献出典一覧: p269-270

内容説明・目次

内容説明

処女作の『真理一斑』、対海老名論争の中で生み出された「キリストとその事業」、そして東京神学社での講義録「系統神学」、さらに、他の主要な文献にもあたって、その神学理解に迫る—。

目次

  • 1 『真理一斑』を読む(『真理一斑』の宗教論;『真理一斑』における有神論;『真理一斑』における人間論;『真理一斑』におけるキリスト論)
  • 2 植村正久の神学理解—「系統神学」を中心に(宗教とキリスト教;神の存在とみわざ;人間、および罪の理解;キリスト論;救いについて—贖罪論と聖霊論)
  • 補説1 「キリストとその事業」を読む—植村正久のキリスト論証について
  • 補説2 神学的伝統とその継承について—神戸神学校設立の経緯から考える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13951800
  • ISBN
    • 9784863250628
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    札幌
  • ページ数/冊数
    272p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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