白い沙漠と緑の山河 : 南極!!極寒のサバイバルを支えた酒と食

著者

    • 古山, 勝康 フルヤマ, カツヤス

書誌事項

白い沙漠と緑の山河 : 南極!!極寒のサバイバルを支えた酒と食

古山勝康著

雄山閣, 2013.7

タイトル別名

南極帰りの徒然草

南極酔いどれ船

タイトル読み

シロイ サバク ト ミドリ ノ サンガ : ナンキョク ゴッカン ノ サバイバル オ ササエタ サケ ト ショク

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注記

雑誌『フィッシング』(廣済堂出版)1989年10月-1990年11月、および季刊誌『乾杯』(鎌倉書房)の連載を再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

南極では隊長は父親、調理隊員は母親と言われる!越冬隊員の英気を養い、安らぎ満たした腕と心いき。“世界中の銘酒を南極に初めて持ち込んだ男”のつれづれ草!

目次

  • 第1部 白い沙漠と緑の山河(やまのぼりすと;裸氷帯を征く;ウン石のはなし;南極幌馬車隊のアルコール;太陽に別れの乾杯;ちょっと昔のタイムカプセル;緑の川辺で;ワインと鱒釣りの島;時しも季節は秋だから;南極と十二本のパイプ;オーロラの手打ち蕎麦;水平の涯方に;さらば南極;耐寒について(その力をもたらすもの))
  • 第2部 南極酔いどれ船(基地の酒;旅の酒;南極食糧のはなし;越冬総仕上げにむかって)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13966670
  • ISBN
    • 9784639022800
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p, 図版16p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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