偉人たちのゴルフ : 昭和の大物55人芝の上の素顔
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偉人たちのゴルフ : 昭和の大物55人芝の上の素顔
(双葉新書, 067)
双葉社, 2013.9
- タイトル読み
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イジンタチ ノ ゴルフ : ショウワ ノ オオモノ 55ニン シバ ノ ウエ ノ スガオ
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内容説明・目次
内容説明
佐藤栄作、田中角栄といった日本の歴代首相たち、川端康成、吉川英治といった日本文学界の巨匠たち、そして、出光佐三、本田宗一郎といった財界の巨人たち。彼らはいったい、どんなゴルフをしていたのか—。ゴルフは「人の本質を映す鏡」である。テレビも新聞も報じなかった昭和のVIPたちのもうひとつの顔が見える!
目次
- 第1章 文化人(三笠宮崇仁(皇族・歴史学者)最後のロイヤル・ゴルファー;川端康成(ノーベル賞作家)昭和の文豪は、川奈大島コースの「SOSホール」に苦しむ;吉川英治(作家)60歳目前でゴルフを始めてその虜になった国民文学作家 ほか)
- 第2章 政界人(鳩山一郎(元首相)病弱故に半強制的に始めさせられたゴルフで「幸運」を掴む;木戸幸一(元内大臣)日本全国のコース巡りに夢を馳せた昭和天皇の側近;下村海南(元貴族院議員、朝日新聞副社長、NHK会長)ラウンド中でもバス停でも短歌を詠んだインテリゴルファー ほか)
- 第3章 財界人(大倉喜七郎(帝国ホテル元会長)父・喜八郎をダマして川奈に36ホールを造った大創財閥二代目;高畑誠一(日商岩井元会長)C・H・アリソンに廣野を設計させた鈴木商店大番頭;出光佐三(出光興産元会長)喰わず嫌いの「ゴルフ亡国論者」がゴルフ愛好家に転身 ほか)
「BOOKデータベース」 より