『伊400』潜水空母浮上せり
著者
書誌事項
『伊400』潜水空母浮上せり
(歴史群像新書, . 日独最終戦争1948 / タイ・ボンバ原案 ; 松代守弘監修||ニチドク サイシュウ センソウ 1948 ; 奇襲編 A1)
学習研究社, [1999.8]
- タイトル別名
-
日独最終戦争1948
日独最終戦争1948 : 奇襲編
The Last War of two Imperial
- タイトル読み
-
イ400 センスイ クウボ フジョウ セリ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
光文23年(1948)、日本とドイツの2大帝国は、世界の覇権をかけて激突しようとしていた。太平洋戦争・マリアナ侵攻において日本に大敗したアメリカは東西に分断され、それぞれ日独の支配下におかれた。一方、ヨーロッパ全土はソ・独同盟政権の手に落ち、対する英・仏は亡命政権として日本と手を結ぶ。そして10月、日本帝国はドイツ軍を奇襲すべく『ハ号作戦』を開始した。『伊400』潜水空母部隊を出動させ、晴嵐攻撃隊によってパナマ運河を壊滅するのだ。同時に、中近東、そしてアメリカ本土においても戦いの火蓋が切って落とされる。いま、最強の帝国の名にかけて、未曾有の世界最終戦争が勃発する。
「BOOKデータベース」 より