親子で読もう実語教
著者
書誌事項
親子で読もう実語教
致知出版社, 2013.6
- タイトル別名
-
実語教 : 親子で読もう
- タイトル読み
-
オヤコ デ ヨモウ ジツゴキョウ
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内容説明・目次
内容説明
この本は日本の子どもにぜひ読んでほしい。平安時代から江戸時代まで日本の子どもたちはみんな『実語教』を読んでいた。日本人千年の教科書、寺子屋教育の原点。
目次
- 世の役に立つ人になろう—山高きが故に貴からず
- 人を見た目で判断することはやめよう—人肥たるが故に貴からず
- お金よりも智恵を残そう—富は是一生の財、身滅すれば即ち共に滅す
- 人も宝石も磨かなければ光らない—玉磨かざれば光無し。光無きを石瓦とす
- 毎日学ぶことが一番大事—倉の内の財は朽つること有り
- 相手を思いやる心を持とう—兄弟常に合わず。慈悲を兄弟とす
- 志を立てて学ぶ—四大日々に衰え、心神夜々に暗し
- むかしの人に負けないぞ—かるが故に書を読んで倦むことなかれ
- 自分から積極的に学ぼう—師に会うといえども学ばざれば
- 繰り返しのすすめ—習い読むといえども復せざれば〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より