近来風躰抄
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日本古典籍総合目録データベースによる別書名: 今来風体抄
題簽の書名: 近来風躰抄
奥書に「此一巻 道之数奇異干他之間 書遣松田丹州者也 老毫事等 不可為指南歎 不可有他見 嘉慶元年丁卯 十一月十二日 後普光園摂政 准三后御判」とあり
奥書に「右和歌秘抄 随一覧連ζ加書写 今作一帖拾座 有為披見之数 不可出窓外耳夷 天正十九暦臓月初四 玄旨在判」とあり
奥書に「此一巻 道の数奇他にことに侍る人あり 老耄をかへり見す かきておくりしを又聞つたへて 見参ありたきと承し程に かきつけ侍りぬ 外見はゆるし給ふへし 正月廿四日 准三后判 弁内侍殿」とあり
平仮名交じり文
一面行数: 8行, 本文字高15.3cm
表紙: 白地に銀の連続菱模様・花・鳥獣, 後表紙見返し: 銀地に金砂子
<BB13999374> <BB14001013> <BB14006072> <BB14008249> <BB14017159> <BB14023242> <BB14027254> <BB14029012> <BB14031750><BB1403239X> と同帙入
列帖装