縄文時代の生業と社会

書誌事項

縄文時代の生業と社会

山本直人著

同成社, 2013.11

タイトル別名

縄文時代の生業と社会

タイトル読み

ジョウモン ジダイ ノ セイギョウ ト シャカイ

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注記

引用文献: p177-188

内容説明・目次

内容説明

縄文時代後晩期の人間と自然環境の関わりについて、北陸南部地域を中心に、道具や建造物、気候変動などさまざまな視点から精緻に分析。当該地の地域社会の変遷過程を明らかにする。

目次

  • 序章 地域社会研究の目的と方法
  • 第1章 打欠石錘の用途と漁労活動
  • 第2章 植物質食料と打製石斧からみた生業活動
  • 第3章 環状木柱列の年代と機能・用途
  • 第4章 赤彩土器の発達と外来系土器の移入形態
  • 第5章 後晩期の社会と地域社会
  • 終章 手取川扇状地における縄文時代後晩期の地域社会

「BOOKデータベース」 より

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