作庭之記
著者
書誌事項
作庭之記
[書写者不明], [1---]
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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作庭記
前栽秘抄
後京極作庭の記
園池秘鈔
- タイトル読み
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サクテイノキ
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注記
題簽の書名: 作庭之記
日本古典籍総合目録データベースによると「橘俊綱伝」とあり
国書総目録による統一書名: 作庭記, 国書総目録による別書名: 前栽秘抄, 後京極作庭の記, 園池秘鈔
元奥書に「正応第二夏林鐘廿七朝 徒然之余披見訖 愚老判 此一行無 此奥□(昼の下の一がない)天台座主慈信僧正也 後京極殿 御書 重宝也可秘云ゝ判」とあり
奥書に「北州刺史松平綱利公蔵 後京極良経之自書之作庭記 久矣 一日被示余 刺史之侍読木下順篭 輿余相識舊 余亦蔵庭記 令順菴 以良經自書之本校讎 朱書傍字悉従本書改正焉 書以為異日之左券 寛文丙午冬十月日 柳谷書」とあり
錯簡あり: 第1-12丁目: [12-23]丁, 第13丁目: [11]丁, 第14-25丁目: [24-35]丁, 第26-35丁目: [1-10]丁, 第36-52丁目: [36-52]丁
一面行数: 8行 本文字高: 17.8cm
裏表紙左下に「作庭之記」と墨の書きいれあり
<BB13995249> <BB13999374> <BB14001013> <BB14006072> <BB14017159> <BB14023242> <BB14027254> <BB14029012> <BB14031750> <BB1403239X> と同帙入
表紙: 白地に銀の唐草模様
列帖装