歌川広重保永堂版東海道五拾三次
著者
書誌事項
歌川広重保永堂版東海道五拾三次
(謎解き浮世絵叢書)
二玄社, 2012.12
二版(改版)
- タイトル別名
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歌川広重 : 保永堂版 : 東海道五拾三次
- タイトル読み
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ウタガワ ヒロシゲ ホウエイドウバン トウカイドウ ゴジュウサンツギ
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歌川広重保永堂版東海道五拾三次 / 歌川広重 [画] ; 佐々木守俊解説
BB03824079
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歌川広重保永堂版東海道五拾三次 / 歌川広重 [画] ; 佐々木守俊解説
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注記
監修: 町田市立国際版画美術館
作品目録: p126-127
内容説明・目次
内容説明
揃い55図全点の見どころを、原寸を超えるスーパー・クローズアップで紹介する広重の「東海道五拾三次」初めての試み。
目次
- 日本橋 朝之景—なぜ日本橋は正面を向いているのか?
- 品川 日之出—大名行列に土下座しなくて大丈夫?
- 川崎 六郷渡舟—視線をみちびく構図の仕掛けとは?
- 神奈川 台之景—自然と人物、ほかにどんな対比が?
- 保土ヶ谷 新町橋—橋の向こうの旅人たちが意味するものは?
- 戸塚 元町別道—なぜ、ここに「こめや」の看板が?
- 藤沢 遊行寺—鳥居は何を物語るのか?
- 平塚 縄手道—主役は行き交う旅人か、それとも?
- 大礒 虎ヶ雨—その日、大磯はなぜ雨だったのか?
- 小田原 酒匂川—広重の観察眼の冴えはどこに?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より