認知音韻・形態論
著者
書誌事項
認知音韻・形態論
(認知日本語学講座 / 山梨正明 [ほか] 編, 第2巻)
くろしお出版, 2013.11
- タイトル別名
-
認知音韻形態論
- タイトル読み
-
ニンチ オンイン・ケイタイロン
大学図書館所蔵 全157件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p193-200
その他の著者: 村尾治彦, 淺尾仁彦, 奥垣内健
内容説明・目次
内容説明
日本語の音韻・形態論の研究の深化へ認知言語学の新たな展開!ネットワーク分析、構文文法、フレーム意味論、意味地図、大規模コーパスなど、認知言語学の最新の研究成果や分析手法を取り入れ、日本語の事例分析を試みる。音韻・形態論の基礎的な視点に関しても丁寧な説明を行う。さらに、音韻・形態論に関わる関連現象を幅広く扱い、語彙論や構文論に関する問題も考察する。
目次
- 第1章 認知音韻論(認知音韻論のアプローチ;認知音韻論とネットワークモデル ほか)
- 第2章 認知形態論(形態論の基礎概念;認知形態論 ほか)
- 第3章 認知形態論から語彙論へ(語の意味と分析可能性;語の意味とフレーム ほか)
- 第4章 認知語彙論(語彙論の基礎;認知語彙論の展開 ほか)
- 第5章 総括と展望(認知言語学のパラダイム;展望と課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より