老い
著者
書誌事項
老い
人文書院, 2013.11
- 上 : 新装版
- 下 : 新装版
- タイトル別名
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La vieillesse
- タイトル読み
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オイ
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注記
主要引用訳書一覧: 下:p362-363
初版発行が2013年10月のものもあり
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 : 新装版 ISBN 9784409230541
内容説明
老いとか何か。老いは不意に我々を捉える。何人もこの人生の失墜をまぬがれることはできない。老いという人生の最後の時期に我々はいかなる者となるのか?この人間存在の真の意味を示す老いの生物学的、歴史的、哲学的、社会的、その他あらゆる角度からの、徹底的考察!!畢生の大作『第二の性』と双壁をなす問題の書。
目次
第1部 外部からの視点(生物学からみた老い;未開社会における老い;歴史社会における老い;現代社会における老い)
- 巻冊次
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下 : 新装版 ISBN 9784409230558
目次
- 第2部 世界=内=存在(老いの発見と受容—身体の経験;時間、活動、歴史;老いと日常生活;いくつかの老年の例;結論)
- 付録(百歳長寿者;R・E・バーガー『老人の世話をするのは誰か?』;社会主義諸国における退職労働者の状況;老齢者の性生活に関するいくつかの統計的資料)
「BOOKデータベース」 より