出光佐三語録 : 士魂商才の経営者
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出光佐三語録 : 士魂商才の経営者
(PHP文庫)
PHP研究所, 2013.2
- タイトル読み
-
イデミツ サゾウ ゴロク : シコン ショウサイ ノ ケイエイシャ
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注記
出光佐三略年表:p210-213
内容説明・目次
内容説明
一度も「金を儲けよ」とは言わない、「社員は家族である」との信念を貫き通す—出光興産創業者・出光佐三は、若くして石油業に飛び込み、苦闘を重ねて拡大した会社資産を敗戦で喪失。だが社員の馘首はせず、海峡封鎖されたイランから日章丸で石油を購入、占領下の日本で国際石油メジャーを相手に独立自尊を貫いた。「黄金の奴隷となるなかれ」など、生涯を戦い続けた経営者が残した魂の言葉。
目次
- 序 出光イズム—出光は、人間尊重の道場である
- 1章 独立—働いて、自分に薄く、その余力をもって人のために尽くせ
- 2章 苦闘—「石の上にも三年」を唯一の頼りとして奮闘した
- 3章 進出—出光の歴史は、敵をして味方たらしめる努力と熱意である
- 4章 養成—資本よりも組織よりも、人間である
- 5章 危機—良い会社には、銀行は必要なだけ貸す
- 6章 消滅—活眼を開いて眠っておれ!
- 7章 再生—人間の力が残っている!
- 8章 飛躍—再建は成った!
「BOOKデータベース」 より